ホーム
施工事例
お客様の声
工事メニュー
施工の流れ
塗装工事
料金プラン
ここまでやります
無料点検
会社概要
電話でのご相談
[9時~18時まで受付中]
phone
03-3779-1505
メールでのご相談
ホーム
施工事例
お客様の声
工事メニュー
施工の流れ
塗装工事
料金プラン
ここまでやります
無料点検
会社概要
いつも街の外壁塗装やさんをお引き立てくださり誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら現在「街の外壁塗装やさん松本諏訪平店」はリニューアルのため工事の受付・お問い合わせを一時休止させていただいております。
ご利用のお客様には大変ご不便をお掛けし申し訳ございませんが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
今後もぜひご愛顧くださいますようよろしくお願いいたします。
上記に関してはご質問・お問い合わせはいつでもお気軽にご連絡ください。
街の外壁塗装やさん運営本部
03-3779-1505(平日9:00~18:00)
info@jacof.co.jp
(株式会社JACOF)
新型コロナウィルス
対策について
オンラインでの無料相談・ご提案について
HOME
現場ブログ
富士見町でクラックが顕著だったモルタル外壁の塗装を行いました
富士見町でクラックが顕著だったモルタル外壁の塗装を行いました
諏訪郡富士見町、山梨県との県境に位置する街で外壁塗装工事を行わせていただきました。壁材はモルタル、1階2階の色を塗り替えている外壁でした。使用した塗料は関西ペイントのシリコン樹脂塗料【RSシルバーグロスSi】です。紫外線が当たると塗膜内部に発生する劣化原因物質の【ラジカル】の発生を抑制する塗料で、通常のシリコン樹脂塗料よりも耐候性が高い塗料です。上下2色に塗り分けられているので今回も2色で塗り分けました。
下見採寸の際一番気になったのが細かく何本も入っているクラックでした。この程度のクラックで建物が崩壊するようなことはりません。外壁の揺れや動きに塗膜がついていけずに入ってしまうクラックで、構造体に影響があるものではありません。ただそうはいっても気持ちのいいものではないので、クラックができにくい施工方法を取りました。
いつものように高圧洗浄をしてから、窓や玄関ドア、計器類、給湯器など塗料を付けてはいけないところをマスカーという先端にガムテープがついたビニールで覆います。養生という作業です。外壁塗装をする際この養生が一番大事な作業で、ここを疎かにすると
、
テープから塗料がにじんでガタガタの仕上がりになってしまいます。麻酔キングテープを下貼りしてにじみを防ぎます。こうすると塗ったところと塗らなかったところのラインがまっすぐきれいに出ます
。
細かいところですが仕上がりをきれいにする大切な作業です。
下塗りの作業です。下塗りの材料にクラックが入りにくい微弾性のサーフェーサーという塗料を使います。下塗りは塗装面と塗料の密着をよくする目的がありますが、サーフェーサーはもう一つ、弾力性があるので外壁の動きについていいてくれます。柔軟性がある塗膜になるのでクラックが入りにくくなります。元々あったクラックもサーフェーサーでほとんど隠れます。使用した塗料は関西ペイントのRSサーフです。
続いて中塗りの工程です。中塗りはトップの仕上げ塗料と同じものを使います。使用した塗料は関西ペイントのRSシルバーグロスSiです。ラジカル発生抑制型シリコン樹脂塗料で、耐候年数は12年~15年と従来のシリコン樹脂塗料よりも2~3割耐候性が高い塗料です。
最後に上塗り、トップを塗って外壁塗装は終わりました。クラックもわからないくらいきれいに仕上がりました。
外壁を塗装する際には、必ず足場を架けます。せっかく足場を架けたのだから、足場がなければ塗装できない付帯物の塗装もします。左の写真は1階と2階を仕切っている幕板(モール)です。右の写真は屋根の出の裏側軒裏天井です。
こちらの左の写真は雨樋がついている面の鼻隠しという部位です。右の写真は軒樋です。いずれも元々が白だったので今回も白を塗装しましたが、白は下の色が透けやすい色です。1回では収まらなかったので2回、場合によっては3回塗って白を出しました。
出来栄えはもちろん、職人の礼節や作業までお施主様からお褒めのお言葉おいただきました。大変喜んでいただきました。
Tweet
ご不明点やご相談など塗装のことなら
何でもお問い合わせください。
お電話でのお問い合わせ
9時~18時まで受付中
phone
03-3779-1505