現地調査を行いました

皆さんこんにちは！伊那支店長の平井です。
今回のブログは、長野県伊那市西箕輪にて行う外壁塗装工事の現場になります。
今回は塗装前の現地調査に伺ったようすからご紹介します。

ご自宅は築24年の積水ハイムになります。
以前部分的な塗装を行ったようですが、今回は全体の塗装工事を行わせていただきます。
では全体を見ていきましょう！

北側は湿気が多いため、カビや苔が多く付着している状態でした。
こちらも外壁の塗料が劣化して粉になっていて、その粉が湿気を含んでいるので、その上にカビや苔が付着しています。
洗浄の段階でできる限り綺麗に落としていきたいと思います。

足場作業開始

それでは工事を進めていきたいと思います。

まずは足場作業になります。朝、足場職人がトラックで到着し足場を組んでいきます。
足場は塗装職人が外壁を塗装するために必要なもので、高い高所作業の時に使われます。
骨組みの中に道を作り、高い場所でも安全に作業ができるようにします。

全体の骨組みが終わると、メッシュシートを全体に貼り完成となります。

このメッシュシートは塗料が他に飛散しないようにするためと、作業を行う職人たちが転落しないようにするための役割もあります。
安全面もしっかりと気を使い作業を行っていきたいと思います。

次回は洗浄作業を行っていきます。お楽しみに！！

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