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コラム
松本エリアでもシェアNo1窯業系サイディングを徹底解剖
松本エリアでもシェアNo1窯業系サイディングを徹底解剖
圧倒的シェアを誇る窯業系サイディング
窯業系サイディングとは
松本エリアのみならず、全国でシェアNo1の外壁材が窯業系サイディングです。外壁の70~80%が窯業系サイディングといわれています。その窯業系サイディングを徹底解剖します。
窯業系サイディングとはセメントに木質繊維を混ぜて板状に成型し、表面を塗装した外壁材です。多くの場合、幅455mm(45.5cm)長さ3030mm(303cm)のサイズで、厚みが12mm(現在は製造されていません)14mm、15mm、16mm、18mmがあります。2008年のJIS規格の変更で12mmが規格外になりました。いまでは14mm~16mmが主流となっているようです。2008年以前の建物では12mmのサイディングが使われている可能性があります。最低でも13年ほど経っているのでメンテナンス時期を迎えているかもしれませんが、塗装でのメンテナンスは注意が必要です。
窯業系サイディングのメリットデメリット
窯業系サイディングのメリットとして、デザインが豊富という点が挙げられます。厚みがあれば深い凹凸の模様が可能ですし、今ではインクジェットプリントでデザイン性の高い多色塗装が可能となりました。また、施工が比較的楽で工期の短縮が可能です。難燃性という点も安心できます。
一方でメリットとして、素材自体に耐水性がなく、塗装に頼るしかないという点が挙げられます。そのため塗料の耐候性がなくなると防水性も低下するため、定期的な塗装のメンテナンスが必要になってきます。また、10根に錠前のサイディングだとボードとボードのジョイント部分にシーリングというゴム状の防水材が打たれていることが多いです。これも劣化するため打ち替えなどのメンテナンスが必要です。
窯業系サイディングのメンテナンス方法
◆外壁塗装
まずは外壁塗装です。シリコン系塗料、フッ素系塗料など様々な種類の塗料が出ていますが、窯業系サイディングに適した塗料を選択する必要があります。また、12mm厚のサイディングは塗装できない状態になっていることがあります。反りが大きすぎたり、割れや凍害などがあると塗装では難しいケースがあります。我々のような専門家が診断する必要があります。
◆シーリング打ち替え
シーリングとはゴム状の防水材で、窯業系サイディングのボード間のジョイント部分に打たれています。このシーリングも割れや剥離など劣化するので打ち替えなどのメンテナンスが必要です。メンテナンスを怠ると水が入り凍害などの不具合が生じます。足場が必要な作業なので外壁塗装と同時に施工したほうがいいでしょう。
◆張り替え、カバー工法
劣化が激しく、塗装でのメンテナンスが困難な場合はサイディングを張り替えるか、重ね張りをするカバー工法となります。張り替え工法の場合既存のサイディングを撤去して処分する手間と費用が掛かります。廃棄物が大量ン位出ることがデメリットとなります。メリットは発生してる不具合をすべて排除し発生しない工事ができる点です。カバー工法の場合は廃棄物が出ないエコな工法ということ、その分費用も抑えられることが挙げられます。反面、不具合を完全に排除できないケールがあるということがデメリットです。
窯業系サイディングのメリット
デザインが豊富(意匠性が高い)
施工しやすい(施工費が抑えられる)
難燃性が高い(燃えにくい)
窯業系サイディングのデメリット
メンテナンス頻度が高い(定期的ンメンテナンスが必要)
素材自体に防水性がない(水に弱い)
反りやすい、割れやすい
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